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足場のアンチの用途と種類について

足場のアンチ

埼玉の足場業者の中村工業です。
足場の材料の一つに「アンチ」と呼ばれているものがあります。
足場にはさまざまな材料が使われていることもあり、
それぞれの違いまで把握していない…なんて人もいるのではないでしょうか。
そもそも足場のアンチとはどのようなものなのでしょうか。

工事で使う足場のアンチとは

アンチは「布板」もしくは「踏板」などと呼ばれるものになり、床の部分に使います。
アンチの名前は「アンチスリップメタル」がもとに胴板は小さな穴が空いている特徴があり、
凹凸の加工がしてあること軽く滑りにくい使用になっています。
左右には建枠に引っ掛けるためのフックがついているので、
頑丈でしっかりとした作りになっています。
なかにはメッシュ素材で作るものもありますし、
通気性もあるので、足場としてはもちろん、立体駐車場などで使われることもあります。

長期間、繰り返し使っても効果を失いにくい特徴があります。
水を通過させる機能もあるので、雨が降っているときにも安心です。
主に鉄が使われているものもあり、屋外で使用するときは表面に
塗装などの処理が必要になります。

アンチは作業用の通路を作るときに使うものになり、
平行に並んだ単管の間にはめ込み、足場として使用します。
単管だけだとパイプを使っているのにすぎないため、
足元が不安定になってしまいます。

そこで作業者が歩く通路や、安全に作業を行う床が必要になり、
アンチを使用することになります。
アンチといっても長さの違いや横幅などの広さの違いもあり、
該当するアンチを探すのもなかなか大変です。

アンチにはどんな種類があるの?

アンチ

現在、建築工事などで足場に多く使われている
アンチは“ヨンマル”と呼ばれているものになります。
幅40cm程度のスタイリッシュな外見をしています。

安全衛生法規則改定によって、床面の隙間の規定が設けられたことで
幅50cmの“ゴーマル”の需要が高まっていくのではないかと予想されています。
他にも25cm程度のアンチもあるなど、大きさにはばらつきがあります。

アンチの長さにはメートルの規格になっているものと、
インチの規格になっているものがあります。
これはもともと枠組み足場が日本で誕生したものではなく、
欧米から渡来したことが関係しています。
そのため欧米ではよく使われているインチ規格が今でも主流となり使われています。
メーカーによってはメートルの規格に合わせている場合もあります。
ただし両者には相互性がないので、どちらを使って足場を組むのかについても
考えていかなくてはいけません。
安全性の高いアンチが作れなくなってしまいます。

足場が高さ2m以上の作業場所の場合、作業床の要件として
「床材と健地の隙間が12cm未満とすること」などの文言が追加されています。
ただし、隙間から落ちてしまう危険性はあるので、
ひらいや落下防止などの措置を必ず行う必要があります。

ちなみにアンチは大きさや広さ、またメーカーによっても違いがあります。
市場の価格は1枚辺り4,000円程度の手頃なものもあれば、
13,000円前後などの高額なものもあります。
どの程度の価格のアンチにするのかによっても変わりますが、
他の部品との相性もありますし、安全性の高いものを選びたいものですね。

まとめ

足場のアンチは作業を進めるうえでも重要な役割を担っている部品です。
足の踏み場が安定していないと、高所での作業が多いからこそ危険が伴います。
アンチは足場のサイズにあったものを使うこと、
また耐久性の高いものとはいえしっかりとメンテナンスしておくなどの対策も必要です。
アンチは滑りにくく安定感もあり頑丈な作りになります。
どんなアンチを使うのかも含め検討して見てくださいね。
埼玉の足場業者の中村工業でした。

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