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足場の種類とは?高さによって異なる5種類の足場

足場の種類

建設現場や工事で見かける「足場」ですが、
どんな種類があるのかわかっていない人もいるのではないでしょうか。
足場といっても低層階の工事なのか、中高層向けなのかによっても種類が違います。
押さえておきたい足場の種類について説明します。

足場にはどんな種類があるの?

まず、足場にはどんな種類があるのか説明していきたいと思います。

次世代足場

現在出回っている足場のなかでももともとの規格自体を見直したものが、
次世代足場になります。昔ながらの足場は今の基準になっているわけではありません。
例えば成人男性の身長を見ても半世紀前から比較したときに、10cm以上も伸びています。
それなのに足場の高さが変わらないままでは作業がしづらい問題が出てきてしまいます。

こうした問題を解消するために生まれた足場になります。
もともとの足場に比べると空間が広くなっていること、
抜け防止強化なども変わっています。足場の安全性も高くなっています。
次世代足場は作業を行ううえで安全にできるように工夫された足場です。
軽量で持ち運びがしやすいなどの点もあり、より注目されています。

枠組足場

最も一般的な足場としても知られているのが、枠組足場になります。
建枠に脚注ジョイントやジョッキ型ベースの金具を組みあわせ、
さらに床付き布枠、筋交などの部品を組み合わせて作っています。

建物の外に設置されているものになり、軽量で耐久性に優れている足場になります。
組み立てが比較的簡単にできることや、解体などの手間の問題も解消されています。
足場作りの騒音の問題も少なく、周囲に住宅がある場所でも作りやすい足場でもあります。
ボティ足場とも呼ばれています。

移動式足場

ローリングタワーと呼ばれている足場になります。
下部にはキャスターがついているので、移動して作業したい人に向いています。
組み上げさえすれば自由に移動できることもあり、
効率重視で作業をしたい人にもおすすめです。

床が平で広さも十分にありますし、安全な作業をしたい人にも最適です。
高さも自由に調整でき、天井や壁などの仕上げにも使える工事を考えている人には重宝します。
作業者が乗ったまま移動すると事故の危険性もあるので、注意して使うようにしてくださいね。

吊り足場

上から吊り上げる式の足場になります。
吊材を設置したうえで作業床を支えています。
足場を下から組み上げるのが難しい場所でも設置ができるなど、
他の足場にはないメリットがたくさんあります。ただし、
設置するうえでやや難しいなどの難点があります。
そのため足場の組み立て等作業主任者が必ずいないと
作業ができない決まりになっています。
吊り足場だからこその特徴を活かした工事ができます。

単管足場

銅管(単管)を組み上げて作る足場になります。
昔は丸太が使われていましたが、時代の変化によって銅管を使うようになりました。
クランプという金具を接続してボルトで固定しながら組み上げていきます。
時間がかかる問題点もありますが、足場を作るうえで柔軟性が高いこと、
狭い場所など限られている場所でも作業ができる良さがあります。
組み立ては足場のなかでは比較的簡単にできるので、
自分たちの家をDIYしたいときなどに使う人もいます。

まとめ

足場の種類は、さまざまなものがあります。
建築工事のときにどの足場が適しているのかを
考え組み立てていく必要もあるので、注意してくださいね。
足場の種類によっても安全に作業ができるかどうかが決まります。
足場は最終的には撤去されてしまうものではありますが、
とても重要な役割を担っているものになります。
建築が安全にできるかどうかがかかっていますので、
足場はしっかりと組み立てていきましょう。

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